South Park、明日再び放送停止へ。週刊配信が現状無理な理由を報道が解説
South Park、シーズン終了まで2週間に1回のエピソード配信を継続
South Parkは、今週も新たにエピソードを放送しないことになると、情報が確認された。この報道により、同作品が当初から予定していた2週間に1回の配信スケジュールを、シーズンの残り期間中も継続することが明らかになった。
現在、コメディ・センタルとパラマウント+で放送中のSouth Park最新エピソード群は、ドナルド・トランプ米大統領を無制限に描いた内容のため、シリーズ史上最も高い視聴率を記録し、世界中で大きな注目を集めている。
しかし、制作スケジュールは長くなった。シーズン27の初放送からすでに6週間が経過したが、その間に公開されたエピソードはわずか3話。今後、第4話が9月3日(来週)に予定されている。
Deadlineによると、South Parkはシーズンの残り期間中も、2週間に1回の配信スケジュールを維持する予定。10話構成の全エピソードは、20週間後に終了し、12月10日ごろをめどに完結する見込みだ。
なぜこのような変更が行われたのか? 予想通り、1話あたりの制作期間が長くなったことで、マット・ストーンとトレイ・パーカー両監督が各エピソードをより丁寧に完成させられる余地が生まれた。
「誰も、正しく仕上げるための時間を犠牲にしようとはしない。放送を遅らせても構わない。もしシーズンが長く続くことになれば、それも受け入れられる」と、匿名の制作関係者が同誌に語った。
この新しい配信スケジュールは、同レポートによればパラマウントにとっても有利な結果をもたらす。週1話配信より、South Parkに対する注目が長く持続し、ネット上の議論もより活発になるためだ。
シーズン27の第1話は、トランプ大統領が中心的役割を果たす、記録的な出来栄えだった。その登場が極めて強調されており、多くの視聴者にとって予想を上回るほど、トランプの映像が多めに使われた。
ホワイトハウスは迅速に対応し、「South Parkの制作陣と同様、左翼は本物の独自コンテンツを持たない。それが、彼らの支持率が歴史的新低に落ちる理由だ」と発表した。
「この番組は20年あまり前にすでに価値を失っている。今、陳腐なアイデアにすがりつき、注目を集めようとしているだけだ」と、トランプ大統領のホワイトハウス報道官であるテイラー・ロジャース氏は、ローリング・ストーンとのインタビューで語った。「トランプ大統領は、6か月の間に、米国史上誰も達成できなかったほどの約束を果たした。そんな彼の勢いを、二流の番組が阻止できるはずがない。」
シーズン27の第2話「Got a Nut」では、副大統領のJD・バンスが登場。また、ホームランド保安長官のクリスティ・ヌームを、銃を携え、ペットを殺す人物として描いた、議論を呼ぶエピソードも含まれていた。
先週放送された第3話「Sickofancy」では、再びトランプが舞台の中心に。トランプは、遺伝子操作で生み出された会話可能なタオル「トウエリー」を、複雑な事情のもとで手に入れた。
次回のエピソードでSouth Parkはいったい何を企んでいるのだろうか? それは、また1週間待ってみるしかない。



